現代中国研究会(第1回)発足会のお知らせ
「現代中国研究会」(第 1 回)発足会のお知らせ
現代中国研究会では、下記により発足会を開催します。
主催:早稲田大学孔子学院
共催:早稲田大学東アジア国際関係研究所
世話人:劉傑教授(社会科学総合学術院)
場所:早稲田大学キャンパス 22 号館 7 階(孔子学院会議室)
時間:11 月 10 日(火)15:00∼17:30
内容:研究会の発起、研究会の趣旨と内容、今後の活動参加希望者は、孔子学院事務局( wci@list.waseda.jp )宛にメールでご連絡ください。
「周恩来と日本」
写真展・シンポジウム
「周恩来と日本」
概要 2009年10月26日現在 | |||
1972年の国交正常化実現への貢献など、日中関係改善の象徴的人物である周恩来中国初代首相(1898-1976)の日本とのかかわりは、青年期の留学経験に遡ります。 日本で留学生活を始めた青年・周恩来の姿から、初代首相として現代日中関係史に残した足跡まで を、写真展で振り返ります。また、写真展オープニングに続いて開催するシンポジウムでは、日中関係を一層発展させるために周恩来首相の功績から何を学び、いかにして両国間に信頼に基づく強い絆を築いていくことができるかを議論します。 | |||
主催 | 早稲田大学 独立行政法人国際交流基金 社団法人日中友好協会 中日友好協会 周恩来鄧頴超研究センター | 后援 | 外務省 中国大使館 日本国際貿易促進協会 日本中国文化交流協会 日中友好議員連盟 (財)日中経済協会 (社)日中協会 (財)日中友好会館 |
協賛 | 早稲田大学孔子学院 |
写真展 | シンポジウム ※予定プログラムは下記を参照※ | |
開催日 | 2009年10月28日(水) ~ 2009年11月8日(日) ※ただし、11月1日(日)は閉館 | 2009年10月28日(水) |
会場 | 早稲田大学早稲田キャンパス27号館 第1会場:小野梓記念会館1階 早稲田ギャラリー第2会場:同館地下1階にも一部展示 | 早稲田大学早稲田キャンパス27号館 小野梓記念会館地下2階小野記念講堂 |
開館時間 開催時間 | 第1会場:午前10時~午後6時 第2会場:午前9時~午後9時 ※10月28日(水)は午後1時から開場 | 午後2時~午後4時(午後1時開場) |
入場料 | 無料 | 無料 |
申し込み | 不要・入退場自由 | こちらからお申込ください。 先着順お申込は終了しましたが、席に余裕がございますので、引き続きお申込を受け付けます。 |
間合せ | 早稲田大学孔子学院事務局(国際部国際課) TEL: 03-3203-7747 E-mail: wci@list.waseda.jp |
シンポジウム 予定プログラム (申込要・先着順) |
基調講演I 廖心文 (中共中央文献研究室第二編研室 主任) 基調講演II 毛里和子 (早稲田大学政治経済学術院 教授) モデレーター:劉傑(早稲田大学社会科学総合学術院 教授) |
孔子学院本部招聘中国京剧团早稻田大学公演的通知 (京剧海报)
孔子学院本部招聘中国京剧团早稻田大学公演的通知
孔子学院本部招聘中国京劇団早稲田大学公演(2009.10.26)
孔子学院本部招聘
中国京劇団早稲田大学公演
主催:早稲田大学孔子学院 協賛:桜美林大学孔子学院 工学院大学孔子学院 | |
概要 2009年10月1日現在 | |
日時 | 2009年10月26日(月)午後6:30~8:00(午後5:50会场) |
会場 | 早稲田大学 早稲田キャンパス 大隈大講堂 |
孔子学院本部招聘中国京劇団早稲田大学公演 | |
予定演目 | 「貴妃醉酒」 「覇王別姫・舞剣」 「孫悟空鬧龍宮」ほか |
対象 | 早大生・教職員および一般 |
解説 | 日本語・中国語(日本語へ逐次通訳あり) |
対象 | 早大生・教職員および一般 |
申込み | ※ 孔子学院本部招聘中国京劇団早稲田大学公演のお申込。 |
入場料 | 無料 |
間合せ | 早稲田大学孔子学院事務所 TEL:03-3203-7747 E-mail: wci@list.waseda.jp |
中国語スピーチコンテスト(2009.12.5)
中国語スピーチコンテスト(2009.12.5)
早稲田大学孔子学院-若手中国研究者-中国研修助成事業(第1回)3名採択
- 石岡亜希子 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 博士課程二年
テーマ:「古都の絆がほどけるときー観光開発前夜の中国農村でー」 - 菅野敦志 早稲田大学アジア研究機構台湾研究所 次席研究員
テーマ:「近代中国における国民政府の文化政策再検討」 - 峯田史郎 早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程四年
テーマ:「大湄公河次区域(GMS)と「人間の領域性」についての実態研究——中国インドシナの越境生活圈分析ー」