中国留学経験者による訪中団募集終了のお知らせ

当ホームページ上で開催をお知らせした中国留学経験者による訪中団「甦る留学の日々、忘れがたい中国を訪ねて」ですが、定員に達しましたので、本日7日をもって募集を終了させていただきました。 今回の募集の結果に関しましては、後日個別に連絡差し上げます。 多数のご応募誠にありがとうございました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 2016年度訪中団事務局

2016-10-07T15:36:23+09:002016/10/07|未分類|

2016年度東京国際ブックフェアで孔子学院総部が出展

2016年9月23~25日の3日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で2016年度東京国際ブックフェアが開催され、孔子学院総部/国家漢弁が出展し、早稲田大学孔子学院はブースの運営などに務めた。 今回のブックフェアは合計4万人以上の来場者いて、200のマスメディア関係者が参加した。 孔子学院総部/国家漢弁は国際ゾーンの中央部にブースを出し、中国語教材や中国文化に関する書籍を多数展示した。 また、早稲田大学孔子学院が編集している孔子学院雑誌(日中版)も展示し、来場者から大変好評されたので、3日間だけで合計300部以上を来場者に配布し、中国語の普及や中国文化の宣言に繋がった。

2016-10-05T15:37:00+09:002016/10/05|未分類|

中国留学経験者による訪中団への御招待のお知らせ

このたび、中華人民共和国駐日本大使館の主催により、中国への留学を経験した方々を対象とした訪中事業を実施する運びとなりましたので、この場でお知らせいたします。 本事業では中国政府の無料招待により、10月30日から11月5日の6泊7日の日程で、北京・上海という中国を代表する二つの都市にて、官庁や大学並びに企業への訪問と、実務者との交流会の開催を予定しております。 参加をご希望の方は添付の応募要項と応募フォームにご確認のうえ、必要事項を記入し、要項にある指定のアドレスまでメールにてご送付ください。 なお、本事業は無料招待という性質から、参加者は全日程の全てのプログラムに参加していただける方のみを募集の対象としていますのでご留意ください。 ※応募に締め切りは設けておりませんが、先着順に50名の定員に達し次第募集を停止いたしますので、ご応募はお早めにお願いいたします。また、選考に関する個別の質問やお問い合わせについてはお答えしかねますので、ご了承ください。 添付ファイルをダウンロード: 2016AyYyE.pdf

2016-09-27T08:18:58+09:002016/09/27|未分類|

“茉莉花”扬琴重奏团交流音乐会

日期:2016年7月29日(星期五) 时间:14:30~17:00 地点:早稻田大学 早稻田校区 小野梓纪念讲堂 时间表 14:30~15:00 入场 15:00~15:10 开场致辞 15:10~15:40 扬琴演奏(上半场) 15:40~15:50 中国民族舞蹈 15:50~16:10 中场休息 16:10~16:20 中文歌曲演唱 16:20~16:30 旗袍秀表演 16:30~17:00 扬琴演奏(下半场) 免费观看,自由进出,无需提前报名 主办:早稻田大学孔子学院 咨询:早稻田大学孔子学院事务局 TEL:03-3204-8244 E-mail: wci@list.waseda.jp

2016-07-19T01:44:24+09:002016/07/19|未分類|

早稲田大学孔子学院2012年中国語教師育成おしらせ

早稲田大学孔子学院2012年中国語教師研修プログラム 早稻田大学孔子学院2012年汉语教师培训开班通知(中文) この度、早稲田大学孔子学院は日本における中国語の更なる普及、中国語教師同士の協力と交流の強化を目指し、中国語教授法について切磋琢磨の場を提供し、第二言語としての中国語の教学理論の最前線を紹介することを目的として、中国語教師研修を実施することになりました。 今回は日本国内ならびに中国北京大学対外漢語教育学院から著名な中国語教育専門家を招き、中国語教育のホットな話題、難しい問題点について詳しく解説するほか、日本の中国語教師が興味を持つ話題についても参加者と意見交換します。 今回の教師研修プログラムに参加する方々に早稲田大学孔子学院から中国語教材、辞書、マルチメディア教材をプレゼントいたします。 期間 2012年3月21日(水)~3月24日(土) 会場 早稲田大学 早稲田キャンパス11号館503教室 対象 現職の中国語教師、中国語教育に興味のある社会人及び大学生 使用言語 中国語のみ 費用 無料 協力 東日本漢語教師協会 中国語教育学会 後援 中国大使館教育処 申込期限と申込方法 3月18日まで早稲田大学孔子学院HPにて所定の申込用紙をダウンロードし、ご記入の上メールにて孔子学院事務局アドレス wci@list.waseda.jp にお申込みください。 修了証書 八回講義の中六回以上(六回を含む)受講すれば、早稲田大学孔子学院から修了証書が授与されます。 問合わせ先 Tel:03-3204-8244  E-mail: wci@list.waseda.jp [...]

2012-03-15T10:11:06+09:002012/03/15|未分類|

孔子課堂成立趣旨書

1 早稲田大学高等学院概要 概要∶ 早稲田大学高等学院(早稲田大学付属高校)は、1949年に設立された名門私立高校である。学校は東京都練馬区上石神井に位置し、東京の都心に近く、緑が多く、美しい自然がある。面積5万8千平方メートルで、現在36クラスを有し、生徒数は1848名である。 早稲田大学の付属校として、早稲田大学建学精神である「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念とし、大学の伝統文化を伝承している。グローバル化が進むにつれ、日本と海外との交流も頻繁に行われるようになり、早稲田大学高等学院は人材育成やカリキュラム編成においても新たな時代に適用するように、独特な教育方針を打ち出した。 早稲田大学高等学院は常に学生の個性と潜在能力の開発を重視している。名門校出身の講師陣によって、様々な新しい研究方法と最先端な学問が教室に持ち込まれた。このほか、早稲田大学高等学院は国際交流を展開し、現在イギリス、ドイツ、オーストラリア、韓国等の学校との間、姉妹校関係を築き、学生の交換や、サマーキャンパスの共同運営、相互の訪問と交流を促進した。日中関係の発展により、早稲田大学高等学院は中国の学校との交流関係を強化しようとしている。 卒業生∶ 高等学院の卒業生全員が推薦によって早大の各学部に進学できるため、大学受験というプレシャーがなく、高校教育は主に学生の総合的教養の向上を目標としており、多種多様な特色のある教育活動に務めている。高い素質をもつグローバル人材を育成するため、高等学院は第二外国語を必修科目にしている。近年日中両国の各領域における協力関係が深まることにより、中国語の履修を希望する生徒数はドイツ語、フランス語、ロシア語等他の第二外国語を凌ぎ、中国語は希望者数が最も多い課程となった。 中国語教学∶ 時代の要求に応えられる人材を育つために、学校は国際交流を重視し、外国教員を取り入れ、学生の外国語能力向上と視野開拓することに務めた。高等学院は現在、中国語含め、第二外国語四つを設置した。中国語授業を初級から中級まで六種類の授業のほか、会話講座も設置している。学習者の必修時間は3年間8コマとなり、教師に関しては、専任講師二名と非常勤講師三名を持ち、うち二名は中国を母語とする非常勤講師である。近年日中両国の各領域における協力関係が深まることにより、そのうち中国語履修者の人数は増えつつある。 2.早稲田大学孔子学院 2007年4月12日に、中国国家漢語推広領導小組弁公室の代表として、当時の駐日本特命全権大使王毅氏が早稲田大学白井克彦総長と共同で研究型孔子学院設立に関する協定書に調印した。世界初の研究型孔子学院が正式に早稲田大学で設立されたことを表している。これらの孔子学院とは異なり、早稲田大学孔子学院は大学院生を対象とし、中国語の教育ではなく、中国に関する研究を中心とする「研究型孔子学院」である。早稲田大学孔子学院は「早稲田大学‐北京大学共同教育研究運営機構」を通して、主に以下の事業を展開されている。中国から著名学者を招聘し、早稲田大学の大学院生を対象とする当代中国関係講座を開催すること。早稲田大学在学生を対象とする留学前の中国語講座及び中国思想文化に関する講座を開催すること。中国を研究対象とする若手研究者を北京大学へ派遣し、共同研究を展開すること。上級中国語学習者向けの教育方法研究及び教科書を開発すること。中国学に関する国際学術論壇を開催すること。   3.早稲田大学高等学院孔子課堂設立の背景及び理由 新たな道を開拓し、時と共に進む。中国語学習者が世界的に増えつつある中、もっと多くの若者に中国文化を触れられ、新時代の中国とことを理解し、日中両国青年の間の相互理解と信任を深めるために、早稲田大学高等学院は多彩な中国語コースを開設するのみならず、学生の中国留学などの交流事業も行っている。 中国語履修者が増えるにつれ、早稲田大学高等学院はさらに中国語教育を充実し、もっと多彩な交流計画を勘案している。こうした状況の下、早稲田大学高等学院は北京大学付属高校と連携し、孔子課堂を開設し、このプラットフォームを利用し、学院の中国語教育のリソースをより一層充実させるとともに、中国の高等学校との間の交流事業を展開することを望む。   4.早稲田大学高等学院孔子課堂事業計画 基本的な考え: 早稲田大学高等学院は、現在高校生向け7つの中国語関連授業を開設している。中国経済の発展に伴い、中国語の学習者は年々増えるものと思われる。新しい時代のニーズに合わせ、グローバル人材を育成するために、より多くの日本の若者に中国の文化に触れ、新しい中国を知る機会を増やしたい。早稲田大学高等学院は孔子課堂というプラットフォームを利用し、日本の若い学生により豊富な中国語学習リソース、新しい中国語教育のモデルを提供するために、課外講座、課外活動を中心とする事業を展開したい。 高等学院における課外講座「現代中国を学ぶ」 食文化、服飾、音楽(芸能)、買い物、いまの中国でどういうものが流行しているのか、特に同じ高校生である中国の学生が何を好み、どういう生活をしているかなど、学校の授業では取り上げづらい、また報道によって知ることもなかなか出来ない現代中国と中国人の文化・生活状況について生きた中国語を、視聴覚教材、特にドラマなどを題材に用いて中国語を学習する。孔子課堂では、現在の日本高校生の興味に基づき、現代中国を学ぶという授業を開設する。サブカルチャーに引かれる若い学生を対象に、ドラマなどの題材を用いて、現代中国語で演劇の練習・発表を行い、授業で養うことが難しいいきた中国語の表現能力を身につける。上記の学習によって身につけた現代中国事情の知識および中国語表現能力を基に、日本の高校生の生活と中国人高校生のそれと対比さえて文化的な考察をし、中国語を用いて、考察の結果を中国人高校生と電子メール交換をすることによって、中国語文書表現能力を養う。 授業時間は週1回90分程度とする。 対象学生は、全学年の学生とする。 課外活動サポート 学校授業以外にも、サポートシステムとしての課外活動を展開し、学生の視野を広げ、興味を引き出す。 ①中国語コーナー 中国語コーナーを開設し、日中辞典、その他ハード的な教材を充実させ、学生にとって中国語で交流できる環境を作る。生徒に、放課後の時間で中国語に触れ、中国語を使う機会を増やす。教師の説明を中心とする授業では、臨場感に欠け、言語の運用能力を高めるために、会話が必要である。中国語コーナーは、学生に活発な交流ステージを提供し、生徒の積極的な参加を通して、授業で学んだことを実践に活用できる能力を育成する。 ②個人指導 先生と生徒の一対一の形式で、生徒一人ひとりに合った学習プランを立て、それぞれの問題を取り組み、生徒一人ひとりの語学能力に合わせて、効果的にアドバイスを行うオフィスアワー。一人一人への熱心な指導を通し、授業で学んだ知識への理解を深め、個人指導は学習効率を上げることもできる。 [...]

2012-03-15T09:15:23+09:002012/03/15|未分類|
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