早稲田大学高等学院孔子課堂

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早稲田大学高等学院孔子課堂 2017-06-10T16:42:20+00:00

近年、中国の経済発展に伴い、中国の世界におけるプレゼンスが向上し、日本国内では中国への関心も年々高まっています。一方、日中間では言語、文化、社会制度等様々な違いが存在し、複雑な問題も存在します。東アジア地域に位置する両国は今後、ともに協力し合い、アジアないし世界規模の難題に挑戦し、国際社会に貢献する互恵関係を築いていかなくてはなりません。そのため、これからの世界を担う若い人たちに早い段階で相手の言語、社会、歴史、文化などを教える必要があります。早稲田大学高等学院は、こうした時代のニーズを鑑み、中国語を含む多彩な外国語教育プログラムを実施し、在学生の国際色を育てています。また、最近第二外国語として中国語履修者の数は年々増え続け。

現在の履修者数は多言語と比べて最も多い言語となりました。こうした状況の下、2012年4月、早稲田大学高等学院は北京大学付属高校と連携し、孔子課堂を開設し、このプラットフォームを利用し、中国語教育のリソースをより一層充実させるとともに、中国の高等学校との間の交流事業を展開し、在学生にもっと多彩な交流プログラムを提供することを望んでいます。

早稲田大学高等学院は、現在高校生向けに7つの中国語関連授業を開設しています。中国経済の発展に伴い、中国語の学習者は年々増えるものと思われます。新しい時代のニーズに合わせ、グローバル人材を育成するために、より多くの日本の若者に中国の文化に触れ、新しい中国を知る機会を増やしていきたいと思います。早稲田大学高等学院孔子課堂は、日本の若い学生により豊富な中国語学習リソース、新しい中国語教育のモデルを提供するために、課外講座、課外活動を中心とする事業を展開いたします。

  1. 高等学院における課外講座「現代中国を学ぶ」食文化、服飾、音楽(芸能)、買い物、いまの中国でどういうものが流行しているのか、特に同じ高校生である中国の学生が何を好み、どういう生活をしているかなど、学校の授業では取り上げづらい、また報道によって知ることもなかなか出来ない現代中国と中国人の文化・生活状況について生きた中国語を、視聴覚教材、特にドラマなどを題材に用いて中国語を学習します。孔子課堂では、現在の日本高校生の興味に基づき、現代中国を学ぶという授業を開設しています。サブカルチャーに引かれる若い学生を対象に、ドラマなどの題材を用いて、現代中国語で演劇の練習・発表を行い、授業で養うことが難しいいきた中国語の表現能力を身につけることができます。上記の学習によって身につけた現代中国事情の知識および中国語表現能力を基に、日本の高校生の生活と中国人高校生のそれと対比さえて文化的な考察をし、中国語を用いて、考察の結果を中国人高校生と電子メール交換をすることによって、中国語文書表現能力を養います。
  2. 課外活動サポート学校授業以外にも、サポートシステムとしての課外活動を展開し、学生の視野を広げ、興味を引き出します。① 中国語コーナー
    中国語コーナーを開設し、日中辞典、その他ハード的な教材を充実させ、学生にとって中国語で交流できる環境を作ります。生徒に、放課後の時間で中国語に触れ、中国語を使う機会を増やします。教師の説明を中心とする授業では、臨場感に欠け、言語の運用能力を高めるために、会話が必要です。中国語コーナーは、学生に活発な交流ステージを提供し、生徒の積極的な参加を通して、授業で学んだことを実践に活用できる能力を育成します。

    ② 個人指導
    先生と生徒の一対一の形式で、生徒一人ひとりに合った学習プランを立て、それぞれの問題を取り組み、生徒一人ひとりの語学能力に合わせて、効果的にアドバイスを行うオフィスアワーです。一人一人への熱心な指導を通し、授業で学んだ知識への理解を深め、個人指導は学習効率を上げることも期待されます。

  3. 中国文化講座中国から芸術家を招き、生徒に中国の伝統音楽を紹介したり、中国語教師を招聘し、中国語のミニ知識を講演してもらったり、中国伝統文化の紹介によって、中国文化の奥深さを理解してもらいます。条件がそろえば、中国語コンテストなどを開催し、生徒の中国語への興味を引き出すことも可能です。
  4. 交流事業年間一回現地に赴き、中国人高校生(例えば北京大学付属校の生徒)たちとの直接の交流によって、中国社会への理解と語学力の向上をさらに強化するために、中国高校との交流事業を展開します。また、中国社会の見学も予定しています。
  5. 教員養成プロジェクト毎年、孔子課堂から若干名の教師を日本国内及び中国へ派遣し、早稲田大学孔子学院が主催する教員養成プロジェクトに参加します。