ニュース2017-04-26T15:00:24+09:00

中国語教師研修プログラム教室変更通知

中国語教師研修プログラム教室変更通知 参加応募者多数のため、本プログラムは下記の通り教室を変更いたします: 変更前:11号館503教室 変更後:22号館201教室 22号館の位置は下記のアドレスよりご確認ください: http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html 大変お手数ですが、ご確認の上お越しください。 皆様にお会いできることを楽しみにしております。

2012/03/15|お知らせ, 講演|

ドキュメンタリー文学作家譚璐美特別講演会

講師:譚璐美(ドキュメンタリー文学作家) 演題:「辛亥革命と近代中国」 日時:3月5日(月)午後6:30-8:30 場所:早稲田大学早稲田キャンパス22号館7階孔子学院会議室 使用言語:日本語 参加費:無料 事前申し込み 不要 参加対象:早稲田大学教職員、学生及び一般の方 主催:早稲田大学孔子学院

2012/03/15|お知らせ, 演讲|

中国蘭州大学敦煌研究院趙声良教授特別講演

中国蘭州大学敦煌研究院趙声良教授特別講演 講師:趙声良先生(中国蘭州大学敦煌研究院研究員) 演題:「敦煌壁画に観る古代社会生活」 日時:3月8日(木)午後2:30-5:00 場所:早稲田大学早稲田キャンパス22号館8階会議室 使用言語:中国語(日本語通訳付き) 参加費:無料 参加対象:早稲田大学教職員、学生及び一般の方 主催:早稲田大学孔子学院 講演:午後2:30-4:00 休憩:午後4:00-4:15 質疑応答:午後4:15-5:00 申し込み方法:所属、氏名、連絡先(Eメールアドレス)を明記の上、wci@list.waseda.jp にお申し込みください。

2012/03/15|お知らせ, 演讲|

早稲田大学孔子学院2012年中国語教師育成おしらせ

早稲田大学孔子学院2012年中国語教師研修プログラム 早稻田大学孔子学院2012年汉语教师培训开班通知(中文) この度、早稲田大学孔子学院は日本における中国語の更なる普及、中国語教師同士の協力と交流の強化を目指し、中国語教授法について切磋琢磨の場を提供し、第二言語としての中国語の教学理論の最前線を紹介することを目的として、中国語教師研修を実施することになりました。 今回は日本国内ならびに中国北京大学対外漢語教育学院から著名な中国語教育専門家を招き、中国語教育のホットな話題、難しい問題点について詳しく解説するほか、日本の中国語教師が興味を持つ話題についても参加者と意見交換します。 今回の教師研修プログラムに参加する方々に早稲田大学孔子学院から中国語教材、辞書、マルチメディア教材をプレゼントいたします。 期間 2012年3月21日(水)~3月24日(土) 会場 早稲田大学 早稲田キャンパス11号館503教室 対象 現職の中国語教師、中国語教育に興味のある社会人及び大学生 使用言語 中国語のみ 費用 無料 協力 東日本漢語教師協会 中国語教育学会 後援 中国大使館教育処 申込期限と申込方法 3月18日まで早稲田大学孔子学院HPにて所定の申込用紙をダウンロードし、ご記入の上メールにて孔子学院事務局アドレス wci@list.waseda.jp にお申込みください。 修了証書 八回講義の中六回以上(六回を含む)受講すれば、早稲田大学孔子学院から修了証書が授与されます。 問合わせ先 Tel:03-3204-8244  E-mail: wci@list.waseda.jp URL: http://www.waseda.jp/wci/ 添付:早稲田大学孔子学院中国語教師研修プログラム(2012) テーマ 講演者 時間 漢語語法的感性教学 古川裕    大阪大学教授 3月21日9:30-12:30 漢語語法功能教学法―从学生的偏誤着手 楊 凱栄  東京大学教授 3月21日13:30-16:30 多媒体電脳与漢語教学 楊 達  早稲田大学教授 3月22日9:30-12:30 現代漢語語音教学 平井和之  日本大学教授 3月22日13:30-16:30 現代漢語字詞教学 施正宇    北京大学副教授 3月23日9:30-12:30 日本人漢語学習的特点及其教学原則和方法 王順洪  北京大学教授 3 月23日13:30-16:30 漢語教学中的文化教学及方法 張 英  北京大学教授 3月24日9:30-12:30 対外漢語教学中的練習設計問題研究 劉頌浩  北京大学教授 3月24日13:30-16:30   申込用紙(ワード版) お知らせ(pdf版)

2012/03/15|未分類|

孔子課堂成立趣旨書

1 早稲田大学高等学院概要 概要∶ 早稲田大学高等学院(早稲田大学付属高校)は、1949年に設立された名門私立高校である。学校は東京都練馬区上石神井に位置し、東京の都心に近く、緑が多く、美しい自然がある。面積5万8千平方メートルで、現在36クラスを有し、生徒数は1848名である。 早稲田大学の付属校として、早稲田大学建学精神である「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念とし、大学の伝統文化を伝承している。グローバル化が進むにつれ、日本と海外との交流も頻繁に行われるようになり、早稲田大学高等学院は人材育成やカリキュラム編成においても新たな時代に適用するように、独特な教育方針を打ち出した。 早稲田大学高等学院は常に学生の個性と潜在能力の開発を重視している。名門校出身の講師陣によって、様々な新しい研究方法と最先端な学問が教室に持ち込まれた。このほか、早稲田大学高等学院は国際交流を展開し、現在イギリス、ドイツ、オーストラリア、韓国等の学校との間、姉妹校関係を築き、学生の交換や、サマーキャンパスの共同運営、相互の訪問と交流を促進した。日中関係の発展により、早稲田大学高等学院は中国の学校との交流関係を強化しようとしている。 卒業生∶ 高等学院の卒業生全員が推薦によって早大の各学部に進学できるため、大学受験というプレシャーがなく、高校教育は主に学生の総合的教養の向上を目標としており、多種多様な特色のある教育活動に務めている。高い素質をもつグローバル人材を育成するため、高等学院は第二外国語を必修科目にしている。近年日中両国の各領域における協力関係が深まることにより、中国語の履修を希望する生徒数はドイツ語、フランス語、ロシア語等他の第二外国語を凌ぎ、中国語は希望者数が最も多い課程となった。 中国語教学∶ 時代の要求に応えられる人材を育つために、学校は国際交流を重視し、外国教員を取り入れ、学生の外国語能力向上と視野開拓することに務めた。高等学院は現在、中国語含め、第二外国語四つを設置した。中国語授業を初級から中級まで六種類の授業のほか、会話講座も設置している。学習者の必修時間は3年間8コマとなり、教師に関しては、専任講師二名と非常勤講師三名を持ち、うち二名は中国を母語とする非常勤講師である。近年日中両国の各領域における協力関係が深まることにより、そのうち中国語履修者の人数は増えつつある。 2.早稲田大学孔子学院 2007年4月12日に、中国国家漢語推広領導小組弁公室の代表として、当時の駐日本特命全権大使王毅氏が早稲田大学白井克彦総長と共同で研究型孔子学院設立に関する協定書に調印した。世界初の研究型孔子学院が正式に早稲田大学で設立されたことを表している。これらの孔子学院とは異なり、早稲田大学孔子学院は大学院生を対象とし、中国語の教育ではなく、中国に関する研究を中心とする「研究型孔子学院」である。早稲田大学孔子学院は「早稲田大学‐北京大学共同教育研究運営機構」を通して、主に以下の事業を展開されている。中国から著名学者を招聘し、早稲田大学の大学院生を対象とする当代中国関係講座を開催すること。早稲田大学在学生を対象とする留学前の中国語講座及び中国思想文化に関する講座を開催すること。中国を研究対象とする若手研究者を北京大学へ派遣し、共同研究を展開すること。上級中国語学習者向けの教育方法研究及び教科書を開発すること。中国学に関する国際学術論壇を開催すること。   3.早稲田大学高等学院孔子課堂設立の背景及び理由 新たな道を開拓し、時と共に進む。中国語学習者が世界的に増えつつある中、もっと多くの若者に中国文化を触れられ、新時代の中国とことを理解し、日中両国青年の間の相互理解と信任を深めるために、早稲田大学高等学院は多彩な中国語コースを開設するのみならず、学生の中国留学などの交流事業も行っている。 中国語履修者が増えるにつれ、早稲田大学高等学院はさらに中国語教育を充実し、もっと多彩な交流計画を勘案している。こうした状況の下、早稲田大学高等学院は北京大学付属高校と連携し、孔子課堂を開設し、このプラットフォームを利用し、学院の中国語教育のリソースをより一層充実させるとともに、中国の高等学校との間の交流事業を展開することを望む。   4.早稲田大学高等学院孔子課堂事業計画 基本的な考え: 早稲田大学高等学院は、現在高校生向け7つの中国語関連授業を開設している。中国経済の発展に伴い、中国語の学習者は年々増えるものと思われる。新しい時代のニーズに合わせ、グローバル人材を育成するために、より多くの日本の若者に中国の文化に触れ、新しい中国を知る機会を増やしたい。早稲田大学高等学院は孔子課堂というプラットフォームを利用し、日本の若い学生により豊富な中国語学習リソース、新しい中国語教育のモデルを提供するために、課外講座、課外活動を中心とする事業を展開したい。 高等学院における課外講座「現代中国を学ぶ」 食文化、服飾、音楽(芸能)、買い物、いまの中国でどういうものが流行しているのか、特に同じ高校生である中国の学生が何を好み、どういう生活をしているかなど、学校の授業では取り上げづらい、また報道によって知ることもなかなか出来ない現代中国と中国人の文化・生活状況について生きた中国語を、視聴覚教材、特にドラマなどを題材に用いて中国語を学習する。孔子課堂では、現在の日本高校生の興味に基づき、現代中国を学ぶという授業を開設する。サブカルチャーに引かれる若い学生を対象に、ドラマなどの題材を用いて、現代中国語で演劇の練習・発表を行い、授業で養うことが難しいいきた中国語の表現能力を身につける。上記の学習によって身につけた現代中国事情の知識および中国語表現能力を基に、日本の高校生の生活と中国人高校生のそれと対比さえて文化的な考察をし、中国語を用いて、考察の結果を中国人高校生と電子メール交換をすることによって、中国語文書表現能力を養う。 授業時間は週1回90分程度とする。 対象学生は、全学年の学生とする。 課外活動サポート 学校授業以外にも、サポートシステムとしての課外活動を展開し、学生の視野を広げ、興味を引き出す。 ①中国語コーナー 中国語コーナーを開設し、日中辞典、その他ハード的な教材を充実させ、学生にとって中国語で交流できる環境を作る。生徒に、放課後の時間で中国語に触れ、中国語を使う機会を増やす。教師の説明を中心とする授業では、臨場感に欠け、言語の運用能力を高めるために、会話が必要である。中国語コーナーは、学生に活発な交流ステージを提供し、生徒の積極的な参加を通して、授業で学んだことを実践に活用できる能力を育成する。 ②個人指導 先生と生徒の一対一の形式で、生徒一人ひとりに合った学習プランを立て、それぞれの問題を取り組み、生徒一人ひとりの語学能力に合わせて、効果的にアドバイスを行うオフィスアワー。一人一人への熱心な指導を通し、授業で学んだ知識への理解を深め、個人指導は学習効率を上げることもできる。 中国文化講座 中国から芸術家を招き、生徒に中国の伝統音楽を紹介したり、中国語教師を招聘し、中国語のミニ知識を講演してもらったり、中国伝統文化の紹介によって、中国文化の奥深さを理解してもらう。条件がそろえば、中国語コンテストなどを開催し、生徒の中国語への興味を引き出す。 交流事業 年間一回現地に赴き、中国人高校生(例えば北京大学付属校の生徒)たちとの直接の交流によって、中国社会への理解と語学力の向上をさらに強化するために、中国高校との交流事業を展開する。また、中国社会の見学も予定する。 教員養成プロジェクト 夏期に、孔子課堂から若干名の教師を日本国内及び中国へ派遣し、早稲田大学孔子学院が主催する教員養成プロジェクトに参加する。 管理・運営体制:早稲田大学高等学院孔子学堂の管理・運営体制は、管理委員会に相当する理事会と、計画立案等を制定する運営委員会及び事務局によって構成される。 理事会は早稲田大学高等学院‐北京大学付属高校及び早稲田大学孔子学院が、共同設立した管理委員会の委員によって構成される。早稲田大学高等学院校長を理事長に兼任する。理事会の責務は当年度の計画立案・当年度の業績報告を批准し、当年度の予算・決算案を決定すること。 運営委員会は早稲田大学孔子学院日中両方の院長、北京大学付属高校に推薦された2名と併せて、計4名によって構成され、早稲田大学孔子学院当年度の計画立案・業績報告計画の制定と、当年度の予算・決算案の制定をけってする。 事務局長は早稲田大学孔子学院事務局長が兼任する。事務局長は、理事長の指名にて早稲田大学教職員の中から任命し、事務局員数名を置く。 日本側の協力体制:孔子課堂の事務所、各事業開催の場所及び必要な設備等は、早稲田大学高等学院より提供する。

2012/03/15|未分類|

誠にありがとうございます

この度は、「お問い合わせ」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 内容によってご返答に数日かかることもあります。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。 1週間以上経ってもご回答が無い場合、サーバー等で何らかのトラブルが起きた可能性も考えられますので、その際にはお手数ですが、 wci-staff@list.waseda.jp に再度お問い合わせくださいますようお願い致します。

2012/03/15|other|

早稲田大学孔子学院に関するマスメディアの報道

早稲田大学は世界的に有名な大学である。そのため、当孔子学院の責任者も毎月のようにインタビューや取材を受けている。 今まで積極的な報道が多くみられるが、一方当孔子学院の位置づけなどに関して理解できないと思う人も多少いる。 最近、報道、取材された内容は以下となっている。 2008年8月19日日本側土田院長及び中国側周程院長が「人民中国」東京支局のインタビューを受けた。 孔子学院の概況及び発展方向について報道された。 2009年10月7日土田院長は日本中国友好協会広報部のインタビューを受けた。 土田院長は、当孔子学院の主催した「周恩来と日本」写真展とシンポジウムの意義、日本国民の周恩来総理に対する印象を語った。 2009年10月19日日本側土田院長が日本国際開発雑誌のインタビューを受けた。 土田院長は孔子学院及び中国問題の若手研究者の育成事情について紹介した。

2011/12/07|早稲田大学孔子学院概要|

発展目標及び将来の計画

早稲田大学孔子学院の発展目標は、中国両国間の学術交流の発展をより一層推し進めること、そして、中国語、中国文化及び中国社会の教育と研究を促進し、日中両国国民の相互理解を深めることにある。 今現在では、次の計画の推進に力を入れようとしている。 中国研究最前線シリーズ科目 早稲田大学中国問題を研究している大学院生を支援するために、北京大学を中心に、毎年中国から数人の有名学者を招聘し、早稲田大学で院生向けのゼミを行う予定。授業に使用する資料及び講演の内容をできるだけ論文集の形で出版する。 中国言語文化講座 中国で授業を受ける時に必要な語学力、また中国で生活する時に必要な社会文化知識を身につけさせるために、中国へ短期また長期留学を希望する早稲田大学高学年級学生を対象に、中国に留学に行く前の上級レベル中国語講座及び中国語文化講座を行う予定。 それ以外に、早稲田大学教師及び院生を対象とする学術交流のための中国語講座を開講する予定。 両校共同研究プロジェクト 専門家による審議を行った上、日中両国友好協力関係の促進に役に立つとみられる両校共同研究プロジェクトに助成制度を実行する。両学研究者の間の双方向的な交流、友好協力の土台を築くことを期待している。近いうちに、優先的に助成すると考えるのは「中国事情」シリーズ教材の開発、中日思想文化の比較研究、中日友好交流史研究などの研究分野。 国際学術シンポジウム 日中両国研究者の間の交流を促進するために、定期的に国際シンポジウムを開催する予定。今現在「辛亥革命と日本」、「中日環境協力」、「東アジア共同体構築」などの議題を企画している。

2011/12/07|早稲田大学孔子学院概要|

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